はなまるブログ
サルタフェスタ2011*たまや〜かぎや〜*夜空に咲く花
2011-08-22
このところ、天気に恵まれていない日が続き、当日も朝からどしゃ降りの雨・・・。どうなることかと思案しておりましたが、午後からは雨もやんで今年もきれいな花火を見ることができました。夜空に打ち上げられた満開の花々に感激しました。
そして・・・今回のフェスタでの個人的なヒット商品、モッチリとしたもち米に豚バラが巻いてある肉巻きごはんです。とっても美味しくいただきました。(自分でも作ってみよう〜っと!)(*^_^*)
イクリ(すもも)を頂きました!
2011-07-27
茶摘でお世話になった茶園のご主人から朝、採れたばかりの「いくり(=すもも?)」を沢山いただきました!白く見えるのは保護膜で、収穫後24時間位経過すると自然になくなるそうです。イクリ(すもも)は疲労回復に効果があり、便秘や貧血に悩む人や妊娠した女性におすすめです。
この濃い紅色は、ポリフェノール(アントシアニン)で含有量はブルーベリーの1.5倍もあるそうですよ!プラムと比べると歯ごたえがシッカリしています。甘酸っぱくて・・・かなり美味しい(*^^)vです。真っ赤っかな色は、身体を元気にしてくれそう・・・(*^_^*)
高原町「霞神社の白蛇様」
2011-07-17
先のブログでご紹介した霞神社は、山岳宗教(霧島信仰)修験者の修行場で、五色の蛇と呼ばれる白蛇様が境内の馬頭観音神社の岩々の隙間にいて、その姿を見ると幸せになると言われています。
参拝に出かけた日にも、馬頭観音神社の岩に張り付くようにして、岩の隙間を覗いている方がおられました。
この方、1日に何度となくここに出向き、白蛇様の姿を見るのが生活の一部になっているとか・・・。雨の日によくそのお姿を現わされるそうですが、この日は3枚目の写真の広い岩の隙間にいると話されていました。
以前、白蛇様が姿を見せた時に観光客の方が、100円硬貨を岩の隙間し入れたとたん、その姿を潜め一時期、現れなかったと話されていました。
霞 神社(高原町)で開運祈願
2011-07-16
高原町に鎮座する「霞神社」へ行ってきました。古くは霞権現と呼ばれ、畜産の神様として信仰されてきた神社です。この日は晴天に恵まれたものの、見上げれば果てしなく続くような長い階段を上がるには厳しい暑さで、額どころか体中から流れ落ちる汗を拭きつつも、登った先の素晴らしい眺めに感激。(^O^)/
また、この霞神社には「白蛇様」と呼ばれる岩蛇が棲息しており、商売、縁結び、開運の白蛇様の神社として沢山の人に知られています。
■御祭神:国造りの神 大己貴命(オオナムチノミコト) 少彦名命(スクナヒコナノミコト)
豊受姫命(ウケモチノミコト)
■所在地 〒889-4413 宮崎県西諸県郡高原町後川内1553
■電話番号 TEL : 0984-42-0033
秋元神社のご神水
2011-07-09
ブログでご紹介した秋元神社の神社参道入口と拝殿横のお手水は、秋元の深い山から流れ落ちる山水で、昔から御神水として信仰されています。広島大学の研究からも「稀にみる名水」と報告された清く澄み切った名水です。
■御神祭にまつわるお話■
秋元神社の御神祭である国常立尊(クニトコタチノミコト)は神世七代の神々の1柱で「日本書紀」をはじめ、全ての異伝に現れるのはこの神様だけです。国狭土尊(クニサヅチノミコト)は山の神、大山津見神(オオヤマズミノカミ)と野の神、鹿屋野比売神(カヤノヒメノカミ)との間に生まれた神で、神聖な土地の神という意味。豊斟淳尊(トヨクムヌノミコト)も神世七代の神々の1柱です。
■秋元神社への交通アクセス■
高千穂市街地から車で約30分
高千穂バスセンターから秋元までふれあいバス(向山線)が運行していますが、下車してから神社までは、かなり距離があるので、自家用車又はタクシーをご利用された方がよいでしょう。道幅が狭いので運転にはくれぐれもご注意ください。